ダイレクトレスポンス広告の力。
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マーケティング
GO!GO!不動産の総合カタログ『住まいの販促技』が
そろそろ無くなってしまいそうなので、
カタログ請求オファーの広告はここ2ヶ月ほど
出していません。
そうすると、極端にカタログの請求数が減りました。
これが広告の力なんですよね。
広告を出さなくなった途端に資料請求がグッと減るという事は、
ある意味広告の出し方は間違っていなかったという事がわかりました。
早くカタログVo.2を完成させてガンガン配布していきたいところですが、
これがまた・・・
せっかく作り直すならという事で
色々と変更も加えたいし、新商品もできるだけたくさん入れないと
作り直す意味ないし・・・
という事で、そろそろ真剣に取り組まないとという状況になってきました。
今日は特販係長の神田とその件で打ち合わせしたんですけど、
終わらず明日に持ち越し。
話を戻しますが、
まわりを見ていると、広告のパワーに気付いていない会社が多い気がするんですよ。
我々は広告業界にいますから、
景気が悪くなって1番最初に削られるのは「広告」というのはよくわかっています。
これまでも何度も経験してきました。
でもこれは間違った選択だと思うわけです。
広告を止めると見込み客や新規客の獲得数が極端に減るわけだから
いずれ売上は落ちることになります。
もし、そうならないのであれば
それは広告の効果がでていないわけで、
まちがった広告を出してる事になります。
今すぐやめるべきですね。
なので、効果をコントロールできる
ダイレクトレスポンス広告こそ、
我々のような小規模な企業にとっては
必要じゃないかと
思うんですよね~
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