リボードでクリスマスツリー 「PLAZA編①」
今回はリボードを使ったクリスマスディスプレイのご紹介をします。
女性なら誰もがご存知の、コスメや雑貨等を販売している「PLAZA」様の事例です。
まず、リボードというのは、
ダンボールのような紙素材で、POPディスプレイ素材用に開発された厚さ16mmのエコボードの事で、
主に、イベント・展示会用のPOPディスプレイや商品展示什器等に使用されます。
一般のダンボールと違うのは、ライナー部分(表面の紙)が印刷対応用に白い厚紙になっているという事。
また、カットした断面をみると中芯(波状部分)の向きが縦に入っています。
蜂の巣のようなイメージで、ハニカム構造といいい、耐荷重に優れています。
通常クリスマスツリーの装飾は、金銀赤の玉やイルミネーションで飾るツリーが一般的です。
店内装飾としての役割であれば、これで十分だと思います。
では、クリスマスツリー自体を商品を陳列する展示什器として使用する場合はどうでしょう。
この場合、適している素材はリボードか強化段ボールとなります。
ダンボールの茶色の紙の素材感をそのまま出したい場合は、強化段ボールが適しており、
素材感は出さずに、クリスマス用のデザインでおしゃれに仕上げたい場合は
リボードが適しています。
今回ご紹介する 「PLAZA」様では、
リボードの白い部分をうまく利用し、円形にカットした赤いシールを貼って
クリスマスツリー型の商品陳列什器を作った事例です。
棚の部分に商品が置けるように工夫されています。
さて、このツリー什器を木工ではなく、リボードで製作する事のメリットですが、
全国の店舗にこの什器を送り、現地の女性スタッフが組み立てる場合、
リボードだと軽いので簡単に組み立てる事ができます。
クリスマスイベントが終わると、一般ごみとして捨てる事もできます。
また、ダンボールと同じく、古紙回収でリサイクルも可能です。
<組立の様子>
まずは、土台作りから
底板に側面を丸めながら差し込んでいきます。
側面板の内側に細かい切込みを入れているので、このように簡単に曲げる事ができます。
側面を2枚差し込んだら、その2枚を固定させる為に繋ぎ部分に切込みを入れたパーツを
差し込んでしっかりと固定させます。
天板を指し込んだら土台の出来上がりです。
次に、ツリー部分を組み立てます。
棚パーツにツリー部分の4枚の板を差し込みます。
ここまでできれば、後は土台に差し込んで完成です。
ビスなどは一切使用せずに簡単に組立が可能です。
「PLAZA」様の場合は毎年装飾が変わるので1回のみのご使用ですが、
リボードディスプレイは収納もコンパクトになるので、
また来年使用するという事もできます。
このツリーは2009年のものですが、
今年の「PLAZA」はどんなクリスマス装飾なんでしょうか?
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