AIはみんなのもの
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DXコラム
年が明けて、もう1ヶ月が終わろうとしています。12分の1が終了ですね。
こんな感じで時は過ぎてゆきます。毎日を大切にしていきたい・・・そう感じる今日この頃です。
さて、昨年もDX関係のセミナーにたくさん登壇させていただきましたが、今年も早速パネリストとしてイベント登壇がありました。
しかも初めてのAI関係。私自身は、チャットGPTやGeminiを時々使うぐらいでまだまだ全然使いこなせていないのですが、自社のマーケティング部での活用事例や、社内でのAI推進についての考え方などを中心に話をさせていただきました。とりあえず使ってみることが大事です。
テーマの中で「ガバナンス」の話もありましたが、社内のルール整備やセキュリティが心配だとか言う前に、まず使ってみない事には前に進みません。
DXに取組み始めたころを思い出しました。セミナーでよくDropboxやEvernoteの紹介をしましたが、必ずと言っていいほどセキュリティの質問がきました。メールやスプレッドシートも結局は同じ事です。
社員みんなで使ってみて、ルールが必要だと感じたらルールを作ればいいのではないかと思います。「まずは使ってみる」ですね。そして、経営者ひとりで使ってみるのではなくて、「社員みんなで使ってみる」がオススメです。
DXと違ってAIはもうすでに一般化されていて、仕事だけでなく中学生でも日常で使用していますので、経営者主導よりも社員と一緒に皆で進んで行った方が圧倒的に早いです。
先日、子供のクラブチームの保護者会から、卒部生に記念品グッズを作りたいという相談がありました。
デザインを提案しようと思っていたのですが、保護者の方がチャットGPTを使いマグカップやキーホルダーなどのデザインイメージを作って来られました。すごくリアルでかっこいいデザインでしたので、そのイメージでそのまま印刷データを作ることになったのですが、ふと、これが新しいスタイルになるかもしれないと感じました。
これまでは、お客様からの要望 ⇒ 私たち印刷会社のデザイナーがデザインを提案(校正)⇒ お客様からOK ⇒ 印刷・加工という流れでした。
我々企業側が生成AIの活用によって、お客様からの要望 ⇒ 私たち印刷会社が生成AIを使ってデザインイメージを提案 ⇒ お客様からOK ⇒ 本データ作成後に印刷・加工 という流れになるはずでした。
これによって、コンサルタントや広告代理店を必要とせず、企画やデザイン力が弱い印刷会社でも高いレベルで提案ができる時代になるはずでした。しかし、もうすでにそこも飛び越えてきたのだということです。
お客様が自ら生成AIでデザインイメージを作ってくる ⇒ 我々印刷会社はその画像をもとにaiデータに落とし込み調整する ⇒ お客様からOK ⇒ 印刷・加工。もしかすると、すでに生成AIの画像データをaiデータ化にできる技術があるのかもしれません。
AIはみんなのもの。決して我々企業だけのものではない。
なので、「AI推進は社員みんなで進める」ことが大事だと痛感しました。
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